昆布を知ろう!
昆布の栄養素
本日は昆布のことをお伝えします
グルタミン酸
昆布のうま味成分は
グルタミン酸
このグルタミン酸の量は
なんと❗️
母乳に含まれる
グルタミン酸量とほぼ同じ
私たち人間は
赤ちゃんの時から
うま味を感じているんです
その証拠に
赤ちゃんに昆布だしを飲ませると
とっても穏やかな顔になるんですよ☺️
内臓には味覚センサーがあります
グルタミン酸は
内臓の味覚センサーを刺激して
過食を防ぐ働きがあります
水溶性食物繊維
アルギン酸とフコイダン
海藻特有の水溶性食物繊維です
腸内の善玉菌のエサとなって
善玉菌の働きを活性化したり
数を増やします
乾燥昆布の重量の
約10%がこの食物繊維です
糖質や脂質を包み込んで
排泄を促す作用や
コレステロール値の
上昇も抑えます
フコイダンには
腸から免疫力を高める作用もあります
そして
ヤセ菌を増やす!
アルギン酸とフコイダンを
摂取することで
腸内にヤセ菌が増えます
効率よく摂取するには
昆布の細胞を壊すこと
細かく切ったり
加熱して煮くずれさせると
成分を摂取しやすくなります
ってことは…
✨黄金比だし✨ は
昆布の細胞が
細かく破壊された状態なので
しっかり効率よく
吸収することができます😁👍
ビタミンB群
ビタミンB1やB2には
疲労を回復してくれる
働きがあります
アルギン酸
塩分(ナトリウム)を
効率よく対外に排出します
そのため
高血圧や動脈硬化に
抜群の予防効果を発揮して
脳卒中や心臓病を
起こしにくくします
そして
頭の回転をよくするには
このアルギン酸を
欠かすことができません❗️
ミネラル
体の組織を作ったり
調子を整える栄養素です
カルシウムと鉄分は
とくに多く含まれています
ヒトの血液やリンパ液は
海水の成分と似ているから
海で育つ昆布は
海の中にあるミネラルを吸収して
人間に有害な物は
あまり吸収しない
という特徴があります
だから
昆布のミネラルは
体内への消化吸収率が高く
その約80%が
体内に吸収されると言われています
ヨウ素(ヨード)
体内の代謝を活発にする
働きがあります
しかし食べ過ぎると
甲状腺の機能低下を
引き起こすことがあります
なので甲状腺疾患の方は
あまり摂取しない方が良い食材です
私は甲状腺疾患なので
大量に昆布を摂取することができません
だからこそ
今回、人体実験をしようと思い
主治医に許可をもらい
4ヶ月間
毎日かかさず
✨黄金比だし✨を飲みました
その結果
甲状腺の数値は全く変わらず
逆にいろんな数値が
健康的な数値に変わっていました😁
とはいえ
やっぱり甲状腺疾患の人は
本当は昆布には
気をつかなければいけません
そこで私は
そんな人でも
安心して✨黄金比だし✨
をいただけるように
昆布なしの
✨黄金比だし✨を作りました😆
昆布の代わりに
5種類のキノコと
切干大根を使っています😊
その他にも
抗アレルギー成分がたっぷり
昆布の抗アレルギー成分は
昆布を全て食す‼️
これがポイント☝️
ほらほら
✨黄金比だし✨は
細かく粉砕してあるので
昆布を余すことなく
全ていただくから
理にかなってるーーーーっ‼️😁
自分で言うのもなんですが
つくづく思います
✨黄金比だし✨
マジすごい‼️🤩🤩🤩
今日も読んでいただき
ありがとうございました😌