キノコを知ろう!Vol.1
舞茸について
昨日のブログでは
4種類のキノコが
黄金比だしになるまでをお伝えいたしました
今日はその中から舞茸
についてお伝えいたします
以前、アメブロでもお伝えいたしましたが
私のアメブロを読んだことがない方が
間違いなく多いと思いますので
再度、新しくなった
このHP内でもお伝えいたします
それでは
舞茸の栄養効果に
驚いてくださいね😉
食物繊維の一種です
糖質や脂質の吸収を抑えたり
整腸作用も期待できますよ😁
βグルカンは
体の免疫力を高め
がん細胞の増殖を抑制する
効果もあります
私は27歳のときに甲状腺癌になり
知人からすすめられて
術後、舞茸のエキスを
2年ほど飲んでいました
ビタミンB1は
糖質のエネルギー代謝に関わります
疲労回復を助け
脳と神経を
正常に保つ働きもします
水に溶けやすいので
煮汁ごといただく料理がオススメ
まさに✨黄金比だし✨は
キノコを粉末にして
スープやお料理に使うので
全部まるっといただけます😆👍
ビタミンB2は
脂質をエネルギーに変えるために
必要なビタミンです
脂っこい食事が好きな人や
ダイエット中の人には
とっても嬉しいビタミンです
皮膚や粘膜、髪毛や爪など
細胞の再生にも役立ちます
子どもや胎児の
発育を助ける働きがあるので
成長ビタミンとも呼ばれています
ビタミンDは
カルシウムの吸収を高めてくれます
骨の健康には欠かせない栄養素❗️
日光に当てると
ビタミンDの量が増えます🤩
だからキノコを私は必ず
天日干しするんです😁
人間も
日光にあたると皮下で
ビタミンDが生成されますよ😉
ビタミンB群の一種です
葉酸はビタミンB12と協力して
赤血球を作り
食べたものをエネルギーに変える
手助けをし
DNAを正常に作るための
材料にもなります
ナイアシンはビタミンの一種です
糖質、脂質、たんぱく質の代謝に関り
エネルギーを作ることに欠かせません❗️
皮膚や粘膜を健康に保つ働きもあり
アルコールの分解にも欠かせません
不溶性食物繊維と
水溶性食物繊維が含まれています
不溶性食物繊維は
腸の中で水分を吸い込んで膨み
腸を刺激して便通を促してくれます
有害物質を排出する効果もあります
肌の内部から乾燥を防ぎます
舞茸の持つ成分の中で
一番注目して欲しい‼️
チロシナーゼ阻害物質
シミの原因となる
メラニンの活性化を抑える働きがあります🤩
これが舞茸の
私たちにとっても嬉しい効果効能です🥰
前の記事へ
次の記事へ